YouTubeをやってて視聴者さんがいるので、何か販売できないかなーと
思っている人は多いでしょう。
あるいは、YouTubeにはたくさん人がいるので、
売れる商品やサービスを作ることができたら、
簡単に利益を得られるだろうなーと考えている人もいるでしょう。
そんなことを考えている人のために、
実際に売れる商品やサービスを作る手順を公開します。
このやり方に沿ってやってもらえれば、ビジネス初心者さんでも
売れる商品やサービスを確実に作ることができるので、
ぜひ実践してください。
YouTubeで売れる商品・サービスとは?
YouTubeは、今や暇つぶしやや面白い動画を探して見るだけでなく、
自分の趣味や学びや悩んでいることの解決策を探すためにも視聴されています。
つまり、Google検索で調べることも、YouTubeで検索され、
動画で視聴されています。
YouTube内にはいろんな人がいるので、
需要はあるもののまだ市場にないものを
提供すれば、簡単に売れていきます。
もし市場にあったとしても、
それ以上に価値あるものを作れれば売れるので、
安心してください。
価値の作り方ももちろん教えます。
趣味の動画を投稿している自分は売れる商品やサービスを
作るものがない、あるいは需要がないと、
思い込んでいる人がたくさんいますが、そんなことはありません。
視聴者さんに潜在してあるものに気づけたら稼ぐことができます。
そもそも、視聴しているという時点で、そこに視聴者さんのニーズや
行動させている理由があるので、ビジネスにできない理由はないのです。
YouTubeで売れる商品・サービスを作るには?
YouTubeで売れる商品・サービスを作るために、
まずは、自分にできること、好きなこと、求められることの
3軸で売れる商品やサービスを探したいので、
自分の棚卸しをしましょう。
自己分析の本を買ってきて、自分を知ることから始めましょう。
既に売りたい商品やサービスがあるけど、
自分で作れないって人は、
それができる人を探せばいいです。
技術や専門知識に関しては、
・ココナラ
・クラウドワークス
・ランサーズ
の3つで探せば大抵、保有している人が見つかります。
売れる商品・サービスに根底にあるもの
売れる商品・サービスは3種類から作ります。
形が決まっていない人は、こちらを参照してください。
→売れる商品・サービスは3種類
YouTubeで売れる商品・サービスのアイデアが欲しい人は
こちらを参照してください。
→売れる商品やサービスの実例集
売れる商品・サービスを形にしよう
売れる商品・サービスは3種類で作れることを理解してもらったら、
次はそれを具体的な形にして提供できるようにします。
提供するには、3つの方法があります。
教材
情報を教材としてまとめ直し提供します。
教材化して提供するには、3種類の方法があります。
テキスト化
文字にして読めるようにします。
テキスト化の方法は、WindowsソフトのWordを使って
書き上げ、完成したらPDF化して渡しましょう。
教材は冊子にする必要はありません。
冊子にすると原価もかかるし、修正もすぐに行なえないし、
お客さんもどこでも手軽に持ち運び学ぶことができないので、
メリットがあるだけではなくデメリットも多いです。
音声化
音声に起こして伝えます。
音声はながらで聴けるし繰り返し学ぶことに優れた学習方法になるので、
知識のインプットや考え方を学ぶものに望ましいです。
動画化
YouTubeのように、画と音で伝えます。
動作を伴う技術的なことや人に関することは、動画の方が
望ましいです。
人それぞれ学習方法として得意な器官が違うので、
文字、音声、動画の3種類を提供してあげると、価値が高くなります。
物販
CD、DVD、写真集、コップ、Tシャツなど。
物販の価値を高める方法としては、なんどもいいので、
自分自身が一つ手を加えることです。
Tシャツのデザインを自分で描く、コップの形を創作するなど
だけで唯一無二の完全オリジナル商品にできます。
ファンが買うものなので、ファンが崇めるあなたが創作したり
何らかで関わったものなら欲しくなります。
また商品だけでなく、商品を覆う袋やケースや容器といったものに
気を配ってほしいところです。
商品自体(中身)が良くても、器(入れ物)が良くなければ、
最初のイメージが引きずり下ろされ、
商品のイメージまでも悪くなってしまいます。
商品の中身に合わせてコンセプトに一貫性を保てるようにしましょう。
Appleの商品は、ケースも洗練され高級感がありますよね?
オシャレなものを売るのなら、入れ物もオシャレにしましょう。
ものづくりに関しては、スキルがないのであれば、新たに身につけるのではなく
業者者さんに依頼しましょう。
時間に労力がかかるため、物自体を作ることは自分ですることはやめましょう。
コミュニティ及びコンサルティングとセミナー
楽しんでもらう場を作ることやスキルや勉強をしてもらうサービスを
作りましょう。
コミュニティは、オンラインサロンのように運営するといいです。
有料のオススメのオンラインサロンは、
DMMです。月額でお金を支払いしてもらうシステムも備わっていて
支払い確認が楽です。
無料でする場合は、LINEやChatWork、フェイスブックなどで
グループを作れるもので
チャット、写真や動画の添付、通話をしたい人はあると
運営しやすいです。
コミュニティ運営ではどんなことをしたらいいのかと言うと、
ファンとのコミュニケーションやあなたが提供できること、ものを
コミュニティ内で共有すれば良いです。
コミュニティは、SNSと違って閉鎖された分、少人数になり、
直接やりとりができるので、ファン同士でのコミュニケーションも取れる場だし、
ファンが崇めるあなたとコミュニケーションを取れる場でもあるので、
需要があります。
コミュニティは単発で販売するのではなく、サブスクリプションのように
月額でお金をいただくようにしましょう。
有料のシステムを使わない場合は、PayPalの決済システムを使って
集金しましょう。
コンサルティングは、あなたができることで利用者さんの問題解決をしましょう。
ZOOMやSkypeを使って、チャットでやりとりしたり、通話機能を使って
直接話して行いましょう。
ZOOMもSkypeも通話しながら、パソコンのモニターをお互いに共有をすることも
できるので、
パソコンでの操作や確認も行うことができます。
顔を見て話すことができるので、手を動かしたりの動作も見せることができるし
相手のを確認することもできるので、
オンラインでコンサルティングすることができます。
またあなたの手で直接、施術するようなものは、
メニューをつくり、売りを増やしましょう。
セミナーなどで直接体験してもらうのも良いサービスです。
作った商品に名前をつけよう
作った商品に名前を付けることをネーミングと言います。
このネーミングで売れる、売れないが決まってしまうので、
売れる名前の作り方を教えます。
こちらを参照してください。
→売れる名前・サービスの作り方
作った商品・サービスの価格を決めよう
低価格にすることがお客さんのためになると
勘違いしていたり、
お客さんからお金をいただくことに抵抗を覚えて、
安くする人が意外と結構います。
商品・サービスの価格設定を間違えると、
自分もお客さんも不幸せになることがあるので、
価格設定は適当にしてはいけません。
売れる価格は価格設定にコツがあるので、
設定方法がわからない人はこちらで参照してください。
作った人商品・サービスを買ってもらえるように決済システムを導入しよう
作った商品やサービスをお客さんに購入してもらうには、
決済代行サービス会社を利用すると良いです。
現金だけだと、支払いをしにくいお客さんもいてるし、
個人情報を知られたくないと思っている人も多いです。
決済代行サービス会社を使えば、お客さんの個人情報は守れながらも、
決済方法を選択できるので、ありがたいです。
販売者であるあなたも個人情報を守ることができるし、
たくさんの決済会社と提携の依頼をすることなく、
利用することができるので、労力に費用も抑えることができ、
決済代行サービス会社を利用しない理由はないです。
YouTuberさんにオススメの決済代行サービス会社は
以下で紹介していますので参考にしてください。
誰なのかで売れるどうか決まる
売れる商品・サービスを作るのに、
誰なのかはとても重要です。
いいものやいいサービスを作っても、
作った人が嫌いであれば、信用できなければ、
売れるものも売れなくなってしまいます。
だから、YouTuberでありながらも販売者である
あなた自身もセルフブランディングする必要があります。
セルフブランディングの方法はこちらを参照してください。
→YouTuberのためのセルフブランディングのコツ
まとめ
YouTubeで売れる商品・サービスを作り、販売できる状態に
これでできました。
あとは、視聴者さんにより価値が伝わるように、
プレゼンテーションをしたりして、
さらに売れるように努力しましょう。