「SNS」や「メルマガ・LINE」で文章を書いてるものの・・
コメントやいいねをもらえなくて、
何のためにやっているのかわからなくなってきた・・
と悩んではいませんか?
「SNS」や「メルマガ・LINE」で反応してもらうには、
SNS文章術が必要なんです。
私たちが学校で習った文章の書き方や勉強したビジネス文章では、
SNSでは、反応してもらえないんです。
なので、反応してもらうための各SNSの特徴だったり、
書き方を教えます。
これであなたもSNSで文章を書くことが好きになれます。
SNSとはどんな場所なのか?
SNSとは、ソーシャルネットワーキングサービス(Social Networking Service)の略で、
誰でもインターネットを経由して交流ができる場所になります。
現在では、SNSの種類も増えてきており、
各場所を提供する先において、制限を設けられていることが
特徴ともなり、それを楽しんで行うのがSNSと言えます。
例えば、Twitterなら、投稿文は全角で140文字、
半角で280文字までしか書けませんし、
Instagramなら写真がメインになり、Facebookは実名が基本だったり、
YouTubeでは、動画がメインだったりとします。
つまり、ルールや文化に沿って行うがSNSです。
SNSは人の集まり情報収集やコミュニケーションを取る場でもあるため、
基本、誰でも閲覧でき交流を活発化させる仕組みがあります。
友達の数、いいねやシェアなどの大きさや中身によって
拡散されやすくなっています。
そのため、いろんな人に見られることにもなるので、
差別したりなど、人としてあるまじき言動をしたら、
非難されることになるので注意しましょう。
尖った発信をしないと目立てず、埋もれてしまうと思って
一線を越えては逆効果になります。
良くも悪くも、透明性がはっきりしているので、
人のためになったり、娯楽や癒しなどの価値提供ができれば、
必ず見てくれる人が現れ、応援してくれるようになります。
ファンや応援者が生まれて、始めてビジネスにできます。
何かを買いたい、利用したいと思って、SNSの場に集まっているわけではないので、
SNSで商売するには、まずは、自分のことに興味や関心を持ってくる人を集め、
信頼関係ができたあとに、商品やサービスを求めてくれると考えてください。
なので、いきなりにセールスや宣伝なんかもしても、それを続けても、
物が売れることはありません。
以上がSNSです。
自分から交流を始める
有名人でない人のSNSで、フォロワーの数やいいねやコメントなどが
たくさんある盛り上がっている人とそうでない人の違いは何だと思いますか?
それは、フォロワーさんと交流しているかどうかです。
交流の差が、盛り上がりを決めます。
何度も言っていますが、SNSは、交流の場でもあり、
交流を求めている人たちが集まる場なので、
交流しない人のところには、人が集まらないのです。
ブログに関しては、情報収集や閲覧したい人がアクセスする場なので、
更新をちゃんとして、ブログ内で報告すれば、満足してくれますが、
SNSでは、そうではいけないことを理解してください。
SNSでは、情報発信と交流がセットになります。
SNSでの交流は、1対1のダイレクトメッセージをしようと
いうことではありません。
SNS上でフォロワーさんのコメントに返信する形で、
他の人も見られるようにコミュニケーションを取りましょう。
誰かが聞きたかったことは、他の人もそう思っていることがあるので、
1人の質問に答えることで、他の人の要望にも応えられていることがあります。
また、フォロワーさんの返信をすることで、
メッセージをもらえた人は、嬉しく思ってくれたり、
感謝したりして、さらにファンになってもらえるし、
投稿が入ることで、他の人もメッセージしやすくなり、
盛り上がっていくことになります。
盛り上がれば盛り上がるほど、人は人が集まる場所に集まる習性があるので、
活発になります。
フォロワーさんが少ないうちは、自分が情報発信することに興味や価値を
感じてくれる人は誰かを考えて、その人たちをフォローして、投稿されていることに
コメントやいいねをして交流をしていきましょう。
先にいいねやコメントをたくさんの人に続けながら、
自分のアカウントからも投稿し、
そこにメッセージをくれた人にも返信していきましょう。
投稿した内容は履歴として残るので、価値ある情報だけを載せていくように
しましょう。
それができたら、次は、ライバルとなる人の投稿にコメントを残しましょう。
コメントをすることで、そこにいるフォロワーさんの目に触れることになり、
人によっては、自分のアカウントまで来てくれることがあります。
そこで過去に投稿して内容を見てもらって価値があると感じてもらえば、
自分のフォロワーさんになってくれます。
だから、自分の投稿を大切にしないといけないのです。
ライバルとなる人のコメントをする際には、
ポジティブなメッセージを入れることをして相手を担ぎ持ち上げることを
心がけてください。
相手のフォロワーさんからのアクセスを勝手にもらうのに、
ネガティヴに貶していては人格が疑われます。
人の悪口を言う人には、人は集まらないので注意しましょう。
もし、ライバルとなる人から投稿によりアクセスを勝手に取ることに
クレームを入れられたら、謝って次からはしないようにしましょう。
相手のことを自分の投稿で紹介などして先に与えることをすれば、
ここでも印象が変わってきます。
ただし、自分のフォロワーさんが少ないのにしても、
貢献度がないので、相手の考え方による部分が大きくなりますが。
コメントをたくさんもらうテクニック
返報性の原理を活かす
心理学で、人は、何か好意的なことをしてもらったら、
そのお返しをしないと気持ち悪くなるというのがあります。
その原理を活かして、率先して相手の顔を立てる投稿をすれば、
何人かはお返し自分の投稿にもメッセージをくれるようになります。
なので、コメントがたくさん欲しいのであれば、
どんどん相手のためになる投稿をすれば良いです。
返信を早くする
自分が投稿してすぐに反応をもらえたら、嬉しくないですか?
すぐに反応してくれる人は相手にも名前を覚えられやすいです。
相手が投稿していたらすぐにコメントを入れる、
コメントを入れてくれる人には、すぐに返信することで、
相手に喜ばれます。
自分が投稿した時、すぐにSNSから離れることをやめましょう。
理由は、投稿に対してコメントをくれた人への返信をして
コメント欄が盛り上がっていることを見せれたら、他の人も
投稿がしやすくなります。
行列が行列を生むように、コメント欄もコメントの数が影響されます。
トレンドに乗る
SNSは、ブログと違って今を共有する場です。
なので、今起きていることや賑わっていることなどを
つぶやくとコメントをもらえやすくなります。
質問する
投稿が質問する形で終わると、
答えたくなるものです。
コメントが欲しい時は、質問で終わりましょう。
コメント欄に自分にメッセージを入れる
コメント欄の最初にメッセージを残すのは、
人によって気にする人もいます。
なので、コメント欄に自分で自分でメッセージを入れて、
コメントを歓迎したり、追伸のように本文とは別の
本音などをつぶやきましょう。
コメント仲間を増やす
話すことが好きな人と聞くことが好きな人がいてるように、
SNSでも、メッセージすることが好きな人とただ読むのが好きな人とが
いてます。
コメント欄に賑わいを出すには、メッセージでのやりとりが
好きな友達を作っていくといいです。
アカウントを見て積極的に他の人と絡んでいる人を探して
申請を送りましょう。
まとめて返信はしない
投稿にコメントをもらったのに対して、まとめて返信するのは
やめましょう。
通知が重なるし、リアルタイム性がなくなります。
コメントの内容を見やすくする
コメント欄に複数の人が混じると、どのコメントに対しての返信か
わからなくなってきます。
その場合は、引用元を載せて返信するようにしましょう。
引用文が長い場合は、重要なところを切り取って返信しましょう。
不適切なコメントは削除する
投稿内容と全く関係のない友達承認ありがとうございますのお礼の
連絡だったり、非難する内容を送ってきたりする人の投稿があると、
コメントをしたい人が入れにくくなったりするし、
見る人も不快になるので、余計な情報は削除して整理するようにしましょう。
ツールを使ったり、他SNSと連携しての同時投稿はしない
ツールなどで他のSNSも一緒に合わせて投稿すると、
余計な文章が入ったりするので、
必ずそれぞれの媒体で投稿するようにしましょう。
そもそも、表示がされる文字幅なども違うので、
まとめてやるべきでないです。
媒体毎に合わせた見え方を意識しないと読みづらいので
手抜きはしないでおきましょう。
ユーザーも基本は交流を求めているので、ツールなどを
利用していることがわかると、
ビジネスや効率を求めている気がしたり、人間的な温かみが
減るのでマイナスにしかならないです。
SNSで反応される共感ライティングのコツ
人が人を興味や関心を持つのは、共感だったり、自分には持っていないものを
他人が持っている尊敬や憧れの気持ちからです。
SNSで反応してもらうには、そのところを文章にして
見せれると人が伝わり認識してもらえるようになります。
そのコツを紹介します。
共通話題
あなたの友達や親しくしている人は、
趣味だったり、好きなことが共通してはいませんか?
人は、他人と自分が似ていることに親近感を持ち、
好きになる類似性の法則が働きます。
例えば、年齢、出身地、性別、趣味、仕事など、どんな些細なことでも
共通点があれば、親近感につながっていきます。
SNSで反応させたいなら、この法則を利用して、
相手に、私もそう思う、一緒のことを経験した、感じたなどと
共感させることができれば、距離がグッと縮まり、
コメントをしてもらえるようになります。
共通話題になるテーマを書いておきます。
・気候
・道楽
・ニュース
・旅
・知人
・家族
・健康
・仕事
・ファッション
・グルメ
・家、住まい
です。
トレンド+オリジナリティー
今、みんなが関心あることや話題にしていることをネタに、
新しい視点などのオリジナリティーある伝え方ができると、
注目され、コメントされやすくなります。
文字数を上限いっぱいに
フォロワー数が少なかったり知名度がない状態での、
文章量が少ない投稿は、
他の人たちと同じような内容になることが多いので、
埋もれやすいです。
短い文章で注目されるのは、すでに有名な人たちだけです。
有名な人たちと無名な自分が同じ内容のことを伝えても、
有名な人の話が第一人者と思われて、勝ち目はありません。
なので、文章量を多くして、情報の中身で勝負していくしかありません。
常に反応をリサーチする
自分が発信した情報が相手にとって
良かったのか、悪かったのかは、
フォロワーさんの反応率でわかります。
メルマガやLINEでは配信スタンドからクリック率で
把握できるし、TwitterやFacebookやInstagramでは、
いいねの数やコメント、シェアなどから知れます。
常に自分の投稿の反応からフォロワーさんが何を求めているのか
どんな価値観でいるのかを知っていけば、
反応のあるネタや伝え方を変えていくことができます。
なので、反応を必ず見ていくようにして改善していきましょう。
話す内容の割合
共通話題が共感を生み大事だと言いましたが、
自分が発信を軸にしているネタは、
8割から9割くらいにした方がいいです。
フォロワーや友達申請をしてくれている人は、
そのテーマに関心があってのことなので、
関係のないことばかりを発信しては、見なくなるからです。
特に新規を継続的に集めてくるには、テーマに沿ったものでないと、
探せなくなるので、割合を守るようにしてください。
自己開示する
自分が関心あることをSNSで検索して情報を収集したりしますが、
最終的に継続的に見るのは、
コンテンツだけでなく、人がどうなのかで判断します。
やっぱり人は人に関心があるのです。
だから、自己開示が必要になってきます。
人のことを知りたいと思っているのに対して、自己開示して
自分を見せることで、親近感を持ってもらえるようになります。
感情を動かすネタ
人が反応するのは、
・快楽を与えてくれる
・苦楽を避けれる
ことやもののの2種類です。
ここをテーマにした情報発信をすると、人を動かすことができます。
ストーリーライティング
物語のように話し伝えると、人に共感してもらいやすくなります。
結果的に人に動いてもらいやすくなります。
ストーリーライティングの型は、
神話の法則に沿って書くといいです。
神話の法則の書き方をこちらを参照してください。
→ストーリーライティングの書き方
五感ライティング
人は、得意な器官でこの世の中を認識していて
それぞれ得意な器官があります。
その得意な器官に訴えることをすると、伝わりやすくなります。
視覚の器官が得意な人は、目から映ることを言葉にしてあげるといいです。
聴覚は、耳から、触覚は、皮膚から伝わる触った感じや、
心などで感じたことなどを表現するといいです。
臨場感を増す言葉
擬声語や擬態語を使うと、ニュアンスが伝わりやすくなります。
などで小説などで必ず用いられています。
自分の文章に引き込みたいなら、小説家がしていることと同じことを
すると良いです。
SNSで読まれるライティングの基本
タイトルをつける
SNSでは情報が溢れているため、
読むというより、雑誌のように流すように見て
気になったところだけを読むという感じであるため、
その目を留めるには、タイトルが必要なんです。
タイトルで注意を引けたら、本文を読ませることができます。
タイトルは、キャッチコピーを書くようにつけると、
気にならせることができます。
シンプルにわかりやすく書く
SNSはブログなどと違って文章をじっくり読むつもりで、
アクセスされていません。
なので、堅苦しい文章だったり、漢字や専門用語などが多く、
見た目上読みづらいものは敬遠されるので、
シンプルにわかりやすく書くことを心がけましょう。
ひらがな、カタカタ、漢字のバランスは調整した方がいいですね。
改行を入れる
3行か4行で改行を入れるようにしましょう。
文字が詰まっているだけで読む気が失せるという人は
結構います。
活字離れで読むことを苦手としている人が多いので
改行を入れて見やすくして読んでもらえるように配慮しましょう。
句読点を打つ
文章が見やすく、読みやすくするには、句読点が不可欠です。
音読して息継ぎをするところに打つようにしましょう。
記号を使う
タイトルは【】、キーワードーなどは、「」、『』などを
使うと、目につきやすく、記憶させることができるので、
内容によっては使いましょう。
「です/ます調」と「である調」を使い分ける
YouTubeで見せているキャラクターに合わせて統一させるといいです。
特徴としては、「です/ます調」は、優しい柔らかい雰囲気になります。
「である調」は、断定的になるので、権威や威厳を感じさせ、
引き締まった雰囲気になります。
注意してもらいたいのは、両方を混ぜて使うことはやめてください。
口調が変わるので違和感が生まれてしまいます。
引用元を示す
SNSでは、いろんな人がいて透明性のあるところなので、
勝手に人の言葉や内容を引用すると、
そのことを知っている人から忠告やクレームを入れられたりするので、
扱う時には引用元を残すようにしましょう。
SNSで文章を早く書くコツ
インプット量
知識が少ないと書くスピードがどうしても遅くなります。
早く書きたいなら、自分が発信する分野のことを
とことん詳しくなりましょう。
アウトプットを前提にインプットすると、
知識の吸収率も上がります。
経験する
勉強だけがインプットではありません。
行動を伴う経験も大事なインプットです。
どんなことも手を抜かず何か学んでやろうという気持ちで
やりましょう。
情報の網
SNSのネタや知識の蓄積をするのに、
都度調べていては、時間効率が悪いです。
なので、Googleアラートを使ってキーワードを経由に
自動で情報が入ってくる仕組みを作りましょう。
オリジナルの解釈
全く新しいことなど、そうないです。
全く新しいことを生み出すことは非常に難しく、
ほとんどのことは、既存のものを組み合わせたものです。
オリジナルというのは、既存の組み合わせなんです。
ゼロから始めたり、他にはないものをゼロから考えることは
非効率なので、覚えておきましょう。
読者さんに聞く
情報発信する内容は、読者さんに喜ばれるものが価値が高く
求められることを提供することがビジネスになります。
なので、ネタは読者さんから聞きましょう。
読者さんから聞くには、アンケート用紙を作成して聞くのがいいですね。
質問サイトをリサーチする
ネタは、質問サイトにもたくさん転がっています。
質問サイトでは、困ったことをネットの人に教えてもらうべく
投稿されているので、
そこを見るだけで何が求められているのかがわかるようになります。
完璧を目指さない
いい文章を書こうと内容などにこだわると、しんどくなります。
最初のうちは、完全、完璧を目指さずに書くことも大事です。
書いた後の読み返しをして、誤字脱字などなければ、
OKとしましょう。
投稿する前に読み返しをすれば、改善したいところなども
見つかるのに少し時間を置くといいですね。
基本、良い文章は、寝かして書き直ししていくことでよくなっていきます。
ただ、長い時間をかければ、反応の取れる文章になるかと言うと
違うので、ほどほどが良く、結果を検証して次に活かしていく方が
良いです。
入力環境を整える
早く書くには、キーボードとマウスが必須で扱いやすいものを
用意しましょう。
特にマウスパッドやキーボードパッドは、長時間の入力などでも
疲れにくくしてくれるのでおすすめです。
あとは、日本語入力ソフトは、Googleの日本語入力がおすすめで
単語登録も合わせて行なっていくとよりストレスなくスピーディに
書けるようになります。
あとは、日本語入力ソフトがおすすめ理由は、
サジェスト機能です。
全ての日本語を打ち込まずに文字を選択して入力できるので、
入力スピードが上がります。
単語登録については、よく使う言葉を、1文字や2文字入れただけで
サジェストに表示させて入力できるようにしましょう。
SNSで注意したいことのまとめ
誤字脱字をなくす
誤字脱字があると、読みづらいし伝わりにくくなるので、
ないようにしましょう。
投稿する時は、見直しを2回することを習慣化すれば凡ミスを
防げます。
長い文章に関しては、ワードなどに貼り付けて読み直すと
間違いに気づきやすくなるのでおすすめです。
ワードの場合は、ついでに文章構成機能でチェックすると
完璧です。
差別的発言をしない
メンタリストのDaiGoさんが差別的発言をして、
一斉に叩かれましたが、
敵を作って仲間意識を高めるのは、情報発信術のテクニックですが、
行き過ぎて、人を差別するようなことは言ってはいけません。
キャラクターと違う言い方をしない
普段、優しい感じの話し方や言葉選びをしているのに、
暴力的な発言などをしたりなどしてしまったら、
キャラクターを演出であることを知られ、暴力的発言をしたのが
素の自分だと思われてマイナスになります。
普段とは違うギャップを魅せることは、新しい一面を魅せることになるので、
ファンにとっては、喜ばれるものですが、マイナスになるものもあるので、
注意しましょう。
誰が読んでも問題のないようにする
特定の人に読まれるのは、困るという内容だったら、
投稿すべきでないです。
SNSでは、自分のファンやフォロワーだけで見てくれる訳ではないからです。
他人が映った写真をそのまま載せない
自分は良くても、他人は、素顔をネットに晒したくないと
思っている人は一定数います。
なので、写真を掲載したい時は許可を確認することが大事だし、
モザイクをかけて誰だかわからないようにする配慮やマナーを守るようにしましょう。
セミナーなどでの集合写真を撮る場合は、撮る前に一言伝えておきましょう。
他人の情報を許可なく伝えない
他人の情報にもプライバシーがあります。名前もそうだし話している内容を
伝えることは、不特定多数の人に見られることになるので、危ないです。
個人情報や位置情報がリアルタイムでわかるようなことはしない
いろんなファンがいます。ストーカー気質な人もおり常識を超えたことを
する人もいるので、
個人情報を安易に伝えるのは良くありません。
住んでいるところ、連絡先などはわからないようにしましょう。
過度な売り込みはしない
SNSは何度も言っているように、商品やサービスを買う場所ではありません。
そのような場にも関わらず、売り込みばかりをしていたら、
どう思われるでしょうか?
ファンならまだ許せるでしょうが、新規であなたのことを知った人は、
びっくりされるでしょう。
バランスを意識しましょう。
お酒を飲んだら、SNSはしない
意識が正常でない時に、SNSをすると、間違いを犯します。
なので、お酒に限らず、気分がすごい落ち込んでいる時や
怒りで激しい感情になっている時などは、SNSを触らないようにしましょう。
規約を守る
規約を破ると、アカウント一時停止や剥奪されてしまうことが
あります。
なので、規約を必ず確認しておきましょう。
いいねや友達申請などは一見悪い行為ではないと思われますが、
禁止されています。
短時間に大量に行うと、スパムなど疑われるので、
常識の範囲内でしましょう。
ビジネス的に活用するのと一般利用とでは違いますよね?
一般の人と同じように利用すれば、問題はありません。
法律を破らない
法律を破ったり、社会に迷惑をかける行動は許されるものではありません。
注目を浴びたいために、迷惑行為をしての反応を楽しむものが、
YouTubeの間で流行りましたが、
世間でよく思われないことをしたら、すぐにメディアで取り上げられて
印象が悪くなってしまうので、
法律に限らず、人として良くない行動は避けましょう。
宗教、政治などいろんな考え方があるものには話は触れない
いろんな価値観があり、選択の自由があるので、
そこに議論や批判を仕掛けることはおかしいです。
YouTubeとして宗教や政治を専門でやっているわけではないのであれば、
これらのことを特別話題にしたり、
ネタにすることはやめておきましょう。
まとめ
「SNS」/「メルマガ・LINE」で反応される文章を書くには、
SNSが人の集まりの場であることと、交流を求めている人たちが
いることを理解することです。
それが理解できれば、リアルの人間社会で望まれていることと
同じことをネットでもすれば、喜ばれたり、感謝されたり、
して反応してもらえます。
詰まる所、リアルもネットも同じです。
人が望んでいることを満たしてあげれば、成功できます。
文章を早く書くには、知識と経験があればあるほど、
オリジナリティーのあるものを出しやすいし、
作業面では、道具をしっかり揃えてあげることで
ストレスなく書けるようになります。
SNSで文章を上手く早く書けるようになるには、
検証と改善の繰り返しが肝です。
本日で伝えたことを実践を通して自然とできるようになるまで
続けてください。