最初に断っておきますが、私は運命論者(人生の一切は、あらかじめ決定されていて、
人の力ではどうすることもできないという考え方をしている人)ではないですし、

非科学的なことは、実証できないため、信用性にかけるし、
それを拠りどころにすることはよくないと思っています。

運命論ではなく、人の意思や決断が人生を創ると思っています。
実際、自分自身の人生もそう選択してきて行動した結果において
今の自分があると思っています。

ですが、自分の選択や行動だけが、導いてくれたものだとも、
思わないのです。

良運が自分に舞い込み、それを掴めたから、
手に入れることができ今があると思っています。

だから、成功には運も必要だと考えています。

実際、私より優秀な人はたくさんいたし、周りも観察してきた中で、
自分が結果を上げることができたのに、

結果を上げておかしくない人が、
結果を上げれずにいることを多々見ました。

そんなこともあって、運も大事であると確信しました。

運が大事であることはわかったけど、、その運はどうやって
高めることができるのか?

もともと、数字で測れるものでないし、根拠を証明できるものでもないので、
こうやるのが良い!と断言することはできないですが、

運を引き寄せやすい考え方に行動は振り返ってあると
はっきり言えるので、

それを言葉にして伝えますので、

あなたも運を引き寄せることができる体質になってください。

運とは?何か?

運とは、その人の意思や努力ではどうしようもない
巡り合わせのことを言います。

運は誰が運んでくるのか?

運はどこからやってくるのか?

情報と他人だと言えます。

本、ネット媒体、あるいは、人から情報を頭にインプットして
閃いて行動した結果、運を引き寄せることができます。

知識と知恵が運を高めてくれると言えます。

人に関しては、直接、運を運んできてくれることがあります。

私自身のことを振り返ると、
成功の要因に、起業スクールのメンター二人と知り合えたことが
結果を上げることに直接つながりました。

しかし、そこに至るまでの過程において、
入塾するのに高額のお金が必要であったため、

一度は、諦めたのです。

諦めたのに参加を決断できたのには、ある男性の存在があります。

そこに先に参加していたメンバーに、過去セミナーで
たまたま席が隣で知り合った男性がいて
その人が成功していたのを運良く知ることができました。

直接、話を聞ける場を設けてもらうことができ、背中を押され、
断崖絶壁の状態でビジネスに挑戦することになりました。

この出来事は、運命に感じました。
なので、絶対に逃してはいけないと思ったのです。

私がセミナーに行って男性に話しかけなければ、
起業スクールには入っていませんでした。

入っていなければ、私は起業できず、現実を変えれないまま、
サラリーマンとしての生活を続け、悶々とした日々を送っていたことを
思います。

ほんとに寒気がするし、運命の力に恐れ慄きます。

人との出会いを大切にできるか、
このことが、幸運体質になれるかと関係していると、

断言できます。

人に好かれるには?

運は人が運んでくれるものであり、他人との出会いを大切にする
ことを改めて、意識してもらったら、

次は、人に好かれる人になる努力をしてください。

人に好かれるとは、人に媚びたり、ごますりをすることでは
ありません。

人として、尊敬できる、正しいと思える行動を迷わずに
すぐにできる人を目指してほしいんです。

終わりはない道でずっと鍛錬の日々ですが、
意識して続けいたら、少しづつ良くなってきます。

人間力を高めることに努めていたら、
人との人間関係を密接に構築できるようになるし、

信頼、信頼してもらえるようになることで、
困った時とか助けて欲しい時に、手助けしてもらえるようになります。

なので、人から見て、あの人とは友達になりたくないと
思われないことが大事なのです。

運を導く本とネット媒体の情報と行動

情報に関しては、人や本、ネット媒体から入手することができます。
人から、良い情報を入手するには、人間関係がものをいいます。

なので、前項で伝えた通り、繋がりを大事にすることです。

本やネット媒体からの情報は、誰が発信しているのか、
その人は信用、信頼できるかが良い運を引き寄せるのに、
影響があります。

なぜなら、情報が間違っていれば、

運を運んできてくれるかもしれない自分の選択と行動も
誤ってしまい、逆に悪い運を持ち込んでくるかもしれないからです。

インプットや普段接する情報にも、良質なものを
取り入れた方が良いです。

良い運を掴むには

運は、ただ待っていたら、巡ってくる確率が下がるし、
掴み損ねてしまいます。

良い運を掴むには、

アンテナを張り巡らしていることと、すぐ行動できるように
準備しておくことです。

運は、自分がベストだと思うタイミングで来てくれることは、
稀で予想外の時で判断が難しい時にやってきます。

なので、瞬発力を上げてないと掴めません。

決断力を普段から磨くことをしておきましょう。

例えば、飲食店でメニュー表を見たら、10秒以下で
決めることなど、何気ないことでも、

早く優先事項に基づいて選択できるようになることです。

運命だと信じる

良運が舞い込んできたと直感的に思うことがあったら、
それは運命だと強く信じてください。

絶対に掴む、掴んで努めれば、絶対に上手くいく
そう思っていると、ほんとに上手くいきます。

人は、自分の思考に基づいて、行動を決めています。
どれだけやるのかどれだけやってうまく行かなければ、
やめることも、

最初から決めているんです。

この悪い思い込みや思考の流れを、運を信じることで、
従来とは違う流れにすることができます。

だから、上手くいくんです。

仏に刻めば木も験あり、神に祭れば石も祟る
という言葉がありますが、

ただの木材でも仏像に彫れば霊験があり、
ただの石でもご神体にすれば神威をあらわすのです。

他にも、鰯の頭も信心からということわざもありますが、

人が心から信じると、それは強いエネルギーに変わり、
行動を支える力になります。

成功に正しい行動の継続の途中にあるので、
この信じる力を自分が結果を上げるのに最適なことで、

活用してほしいのです。

人からあるいは情報から得たことに対して、
これだ!と思うものがあれば、

信じてやり抜いてください。

そうすれば、どのような結果にあろうとも、
自分の為になります。

まとめ

同じ能力であっても、結果が全然変わり、
その人の人生そのものに大きく差を開けてしまうことがあります。

その差は、いったい何なのか?と考えると、

やっぱり運にたどり着くのです。

そして、その運を掴んでいる人は誰なのかを
見ていくと、

人として尊敬できる人たちなのです。

良運を引き寄せる体質に変化できれば、
ストレスも減るしより幸せになれます。

今回話したことをぜひあなたの価値観に取り入れて見てください。

きっとこの先、良いことが待ち受けていますよ。