購入してくれたお客さんへメッセージを送っていますか?

メッセージを送るだけで、印象が全く変わるし、
売ってからあとは知りませんより、売った後も気にかけて
必要なことやポイントを教えてあげる方が

今後の関係も良くなり、以前より信頼関係をさらに結ぶことができます。

信頼関係をずっと築くことができれば、
また商品を購入してくれます。

新規さんばかりに商品を販売するより、一度買ってくれたお客さんに
商品を買ってもらうほうが、

コストや労力は下がるので、購入者さんを大事にしましょう。

購入してくれたお客さんには、フォローメールを送りましょう。

本記事では、フォローメールの書き方を教えます。

フォローメールとは?

購入者さんに買ってくれた商品に関する情報を提供するメッセージです。

アフターフォローを、メールやLINEでメッセージ配信します。

フォローメールは、ステップメールとして自動化し配信することもできるので、
数ヶ月に渡るものでも負担はありません。

購入してくれた商品をさらに満足してもらうために、
長期に伝える必要があれば、ステップメールでしっかりフォローしていきましょう。

フォローメールの使い方

フォローメールを使えば、お客さんと長い期間を
教材やサービスを通じて、密接に
コミュニケーションを取ることができます。

・テキスト
・音声
・動画

を使ってコンテンツを通して接しましょう。

コンサルティングを受けているかのように

フォローメールの使い方としては、

ノウハウを記したマニュアルなどの教材を販売した後に、
その教材に関したことをプラスアルファで、

情報を配信してあげると満足度をさらに上げることができます。

たいていの教材は、購入後は、コンサルティングでないので、
自分で進める必要がありますが、

フォローメールを活用すれば、コンサルティングをしているように、
日を追って、やることやアドバイスをすることができます。

お客さんが教材を使って思うことを先回りして予想して、
ちょうどいいタイミングで、フォローメールとして解決してあげられたら、

学びもしやすいしモチベーションも高めやすいです。

新しい情報を追加

他のフォローメールの活用例としては、

教材を販売した後によく聞かれる質問などを
質問を受けた当事者だけでなく、他のお客さんにも共有してあげると、

ちょうど同じようにわからなかった人にとっては、
非常にありがたく感じるでしょう。

反復学習

反復学習で大事なことは、音声が向いています。

教材はテキストとしてまとめ、さらに反復学習させるために、
同じことを音声で学んでもらうのもいいですね。

新たな教育

考え方を変えてもらうのに、
言葉だけでは、腹におちない場合もあります。

また、時間が経過してから、気付けることもたくさんあります。

なので、実践を通している最中にまた大事なことを話して
教育することは非常に大事です。

教育によって成果を上げやすくなるし、価値観を整えさせていけるので、
次に必要なことをアドバイスすれば、

そのとおりに行動してくれるようになるので、
商品なども購入してもらいやすくなります。

望む結果を得るための商品があり、それがお客さんに必要なものであれば、
紹介して利用してもらわないといけません。

それがお客さんの幸せになるなら、どんどん販売して
導いていけるようになりましょう。

フォローメールに書く内容

フォローメールに書く内容としては、

・商品の使い方の確認
・商品の使い方の補足
・間違えがちなこと
・商品の新しい使い方などの提案
・商品を使っている他のお客さんの声

の5種類になります。

それぞれ解説していきます。

商品の使い方の確認

テキストで伝えていたら、それとはまた違う媒体で、
音声や動画で伝えるとわかりやすくなったりするので、

媒体を変えて使い方の確認をしましょう。

またテキストの要点をフォローメールで話してあげるのも
わかりやすいので、

行動しやすいようにフォローメールを活用しましょう。

行動を小さく、わかりやすく、してあげるといいです。

商品の使い方の補足

テキストで伝えきれなかったことや後から伝えたいと思ったことがあったら、
フォローメールで伝えましょう。

一度に伝えすぎると、消化不良になることもあるので、
それをフォローメールで分けることも有効的です。

間違えがちなこと

失敗例や間違えがちなことも伝えてあげることは大事です。

未然に軌道修正してあげれるし、既に失敗してしまった人も、
失敗した原因を知れるし、失敗していることに気づいていない人も
なかにはいるので、

説明してあげないといけません。

商品の新しい使い方などの提案

自分が想定していた商品の使い方とは別に新しい使い方を
開発してくれるお客さんもいるものです。

そんな新しい使い方は、シェアして問題ないものであれば、
シェアさせてもらうことの許可を得て、

フォローメールでお知らせしましょう。

新しいアイデアの種にもなり刺激になります。

商品を使っている他のお客さんの声

商品を使って、結果を出した人は、シェアしてもらったり、
声として集めることをして、フォローメールで他のお客さんに
お知らせしましょう。

同じように商品を使っている人が望んでいる結果を得ているのなら、
同じように使おうと思えるし、モチベーションのアップになります。

まとめ

フォローメールは、ステップメールとして配信することもでき、
販売した後のお客さんとのコミュニケーションをさらに築ける
便利なメッセージでもあります。

使わないのはもったないので、ぜひお客さんに役立つフォローメールをして
満足度を上げれるようにしましょう。