YouTubeで音楽を聴く人は非常に多いです。

そのため、YouTubeは音楽専用のアプリ（YouTube Music）を
開発しました。

つまりは、それくらい需要があってYouTuberは稼ぎやすいってことです。

現代では、iPodなど音楽を聴ける携帯機器がなくても、
いつでも、どこでも、今や老若男女が持っているスマホから

YouTubeのアプリを通して、無料で聴くことができます。

音楽が好きな人にとっては、プロになれなくても稼げる
絶好の機会でチャンスになるので、

YouTubeで稼げるようになるために頑張りましょう。

その対策をYouTubeコンサルタントである私がアドバイスします。

オリジナルで勝負しない

自分のこと知らないのにYouTubeで検索されることはないので、

最初は、人の楽曲をアレンジして自分らしさをそこに表現して
知ってもらえるようにしていきましょう。

旬な曲は、検索する人が多くなるので、そこで目にしてもらえ、
注目を浴びたら一気に知ってもらえるようになります。

なので、ヒットしている話題曲は、挑戦した方がいいと言えます。

トレンドは、とにかくスピードが大事です。

いち早く上げることです。遅くなるほど、配信者が多くなるので、
知ってもらえなくなるので、完成度も大事ですが、スピードも意識しましょう。

YouTubeとCDの違いを活かせ！！


あなたは、YouTubeで音楽を投稿する訳ですが、

CDとの違いを知り、その違いを武器に変えることをしましょう。

CDは、音を聴けますが、映像は見れないです。

YouTubeは、DVDのようなもので、音と同時に映像も見れます。
音楽アーティストが歌を知ってもらうのに

プロモーションビデオを制作するように、
映像の力は、音だけでは表現できないことをでき、

人の記憶に留めてもらえることができ、訴求もできます。

なので、YouTubeでもこの映像に力を入れることで、
見てもらいやすくなります。

音楽を聴いてもらうとともに映像で何を魅せたらいいのか？

世界観

プロモーションビデオは、その音楽の世界観を表現しています。

曲や詩にあわせて、世界観を表現しましょう。

容姿

人は、人に目がいきます。そして人に関心があります。

容姿に自信があれば、YouTubeではメリットに働きます。

ジャニーズやアイドル、音楽バンド、ピンでも、
容姿のことに触れる人が多いことに気づくでしょうか？

かっこいい、可愛い、グループの中でも好きなファンは分かれます。

これは、容姿も反映されているからです。

ギャップ

人はギャップに惹かれます。

またギャップは口コミも呼ぶので、あなたを知ってもらえる
最大のきっかけ作りとなります。

音楽ジャンルで勝負するYouTuberのギャップ例を紹介しましょう。

・容姿は正直ブサイクなのに、歌声は、セクシーでかっこいい、あるいは可愛い
・まだ小さい子供なのに大人顔負けに楽器を演奏する
・男性の歌なのに女性が歌って男性と聴き間違えるかのように歌う（その反対も同様）
・ヨボヨボの老人が華麗に演奏するあるいは若者の曲を若者と見間違えるように歌う
・クラシックでおとなしい曲を、危険な場所で演奏する

自由な発想でギャップを作れないか考えてみましょう。

人の反応

人は人の反応に影響を意識をしなくても受けます。

それは、人の反応が気になる証拠で脳にプログラミングされています。

例えば、信号待ちをしていて前をある人がみんな急に上を向いたら、
あなたはどうしたくなりますか？

そのまま変わらず前を向いて歩きますか？

それとも、気になって同じように上を向いてしまいますか？

ほとんど人が釣られて反応し、みんな見ているのには、何かあるのか
気になって同じように上を向いてしまいます。

人は人の反応が気になるのです。

この人の性質を活かして、音楽ジャンルでも注目を留めることができます。

歌を歌ったり、演奏をして、人が注目している場面を撮って、
YouTubeで見せる。

同じように注目して見入ってしまうのです。

そこで見ている人の反応が面白いものだと、
企画も面白くなるので、

いろんな人の反応を撮れるといいでしょう。

反応の取り方は、ギャップを活用できるので、
いろんな人にいろんなことを試して音楽を聴いてもらってください。

再生回数が少なくても音楽ジャンルで稼げる方法

音楽ジャンルに参入したものの、
なかなか稼げなくて困っている人も多いです。

YouTubeで稼ごうとすると、コンスタントに再生回数を上げていないと、
安定した収入になりません。

そこで音楽ジャンルYouTuberとして稼ぐ方法は、
自分の商品やサービスを作ることです。

具体的を紹介しましょう。

ダウンロード曲

YouTubeで曲を歌ったり演奏していても、
ダウンロード版は売れます。

スマホのアプリにあるiTunesなどに入れて聴きたい、
自分の物として持っておきたいと思う人もいます。

その言う人は商品（製品）を買います。

YouTubeで聴く場合は、YouTubeプレミアムにしてないと、
広告が流れたりして、鬱陶しいように思う人もいるため、

有料版でも求められるのです。

CD化すると原価もかかるし、ダウンロード版が主流にもなっているので、
無料でできるので、商品として販売しましょう。

ただし、人の曲のアレンジしている場合は、著作権に引っかかるので、
有料での販売はできないので注意しましょう。

Live

実際に会ってみて、音楽を聴きたい、あるいは演奏を見たいという
人がいます。

だから、Liveが未だにあり売れます。

Liveはインターネットでも中継でできるので、
有料でコンサートを開くような形で販売しましょう。

教える

演奏の投稿をしている視聴者さんは、
同じように演奏をしている人も多いです。

初心者でこれから始めるのに参考にしているなど、
自分より実力が下である人には、

あなたが教えられることはたくさんあるので、
教えることを通じてお金を稼ぐのもおすすめです。

教材化

教えることは、口頭でのアドバイスだけではないです。

教材化して文字や写真でテキストにしてそれを見ながら、
楽器演奏を覚えてもらうこともできます。

あなた自身も楽器を演奏をしているのなら、過去に買ったことは
あるのではないでしょうか？

自分が好きな人にあるいは自分が上手いと思っている人や、
その人の曲を演奏したいと思っている当事者がもしいれば、

その人自身に教えてもらえるほど嬉しいことはありません。

まとめ

音楽ジャンルと言っても、色んな視聴のされ方をして
みなさん独自に楽しまれています。

映像は、アレンジを無限に広げてくれるし、
違いや区別をつけれるので、積極的に活用していきましょう。