テレビのタレントさん、世の中にある商品、
どの市場にも売れる人(もの)と売れない人(もの)がいます。

今のYouTubeも同じで、数が増えると、人から選ばれるように
なるのです。

タレントさんも商品も、選ばれるためにブランディングしているのです。

YouTuberも同じです。ブランディングをしなければ、
もうYouTubeの中で売れることはできません。

YouTuberはどのようにブランディングしていけばいいのか
わからない人のために、ブランディングの作り方を解説します。

ブランディングをすれば、その他大勢の中から抜け出すことが
できるので、これから着実に築き上げていけるようにしましょう。

ブランディングとは?

ブランディングとは、ブランドとなる素材を活かし、
価値を高めることです。

ブランドとは、素材そのものだったり、素材を磨いて
生み出したものです。人の頭の中にあるもので、目に見えない
価値です。

その価値には、絶対的なものは存在せず、人によって相対的に
変わるものです。

なので、ある人にとっては、ブランドを感じる価値があっても、
ある人によっては、価値を感じないものになり得ます。

大事なことは、あなたが動画で提供することに
ブランドを感じてもられる人に、ブランディングして、

価値をしっかり届けて与えることです。

ブランディングでできる7つのこと

ブランディングができれば、7つのことが
できるようになります。

信用力のUP

ブランディングができると、信用力が高まります。
信用力が高まるとどうなるのか?

あなたの影響力が高まるので、
視聴者が増えるし、発信を参考にしてくれる人が
増えます。

商品やサービスも信用されているので、売れます。

YouTubeでビジネスをする以上、必要なもので、
お金を稼ぐのに影響が大きくある内容です。

応援してくれる人が増える

ファンや支持者が増えます。
あなたを応援してくれる人が増えるので、

商品やサービスは売れるし、口コミは良い評価もしてくれます。

情報が集まる

人が自分に集まってくるので、自分に関係することや
業界の情報など知りたい情報も集まりやすくなります。

アイデアを膨らませやすくなるし、最新情報が
届けやすくなります。

価格競争に巻き込まれない

自分が提供していることに価値を感じてもらっているので、
競合YouTuberと比較されなくなります。

なので、同じ商品を販売していたとしても価格競争に
巻き込まれることはなく、安定してYouTubeを続けることができます。

取材される

ブランディングができているということは、

独自の価値を提供できているということなので、
取材される対象になります。

取材されることで、雑誌やヤフーニュースなどにも
掲載されることがあり、より注目されるようになります。

メディアに取材を受ければ泊も付き、
そのことでまたブランディングが高まることとなります。

出版できる

ブランディングできれば、取材されることも増えて、
その結果、出版の声もかかることがあります。

出版できれば、さらに強い箔ができるし、
新しい視聴者さんを呼び続けれる間口を持てることにも
繋がる場合があり、非常にメリットがあります。

ブランディングがしっかりできれば、より稼ぎやすくなるので、
これからしっかり蓄積していけるようにしていきましょう。

YouTubeでブランドを作るには?

ブランドとは、ブランドと価値を感じてもらえる人に
その人が欲しいブランドを作り、それが伝わるように
届けることになるので、

1.ターゲット
2.ブランド作り
3.発信

の3つにブランドを作るためにすることを分けることができます。

1.ターゲット

自分が今、動画でやっていることは、どんな人にブランドを
感じてもらえるのかを考えます。

まだ何をするのか決めてない人は、自分の好きなことや
得意なこと、需要があること、自分の価値観に合うことから
何をするのか決めて、その後にターゲットを決めていきます。

2.ブランド作り

YouTubeには、今はYouTuberだらけであるので、
全く競合がいないという分野は少ないです。

その中で、独自のブランドを作っていかなければなりません。

ブランド作りは、ライバルが提供していないことや、
ライバルが提供しているよりも良いものを提供することで、
築くことができます。

視聴者さんが求めていることとライバルYouTuberを見て
ブランド作りをしていきます。

3.発信

ブランドは、発信していくことで、知れ渡り、
人の頭に記憶されていきます。

発信しないことには誰もその価値に気づいてもらえないので、
発信も工夫する必要があります。

以上の流れでブランド作りを行えます。

では、具体的に解説していきましょう。

価値を届けれる視聴者さんを探すには?

自分の強みやこれまで経験してきたことを軸に動画で発信し
価値を提供していくので、

自分のことを知っているほど、引き出しやネタが
多くなります。

なので、まずは、自分を知ることから始めましょう。

・長所は?
・得意なことは?
・他人から褒められたことは何ですか?
・これまでやってきたことで身に付けたことは何ですか?
・人生で頑張ってきたことは何ですか?
・時間を忘れて夢中になってできたことは何ですか?
・何にお金を一番使って来ましたか?コンスタントにお金を使っているのは何ですか?
・成果を上げたと思うことは何ですか?
・働いている中で一番楽しいのはどんな時ですか?
・コンプレックスを克服したことはありますか?それは何ですか?
・辛いことを乗り越えた経験はありますか?それは何ですか?
・自分がイキイキしていたのはいつですか?それはなぜですか?
・これまでの人生で長い時間を費やしたものは何ですか?それはなぜですか?
・人から頼まれたり、相談されたりすることはありますか?それは何ですか?
・他人を見ていて、じれったいなと思うことはありますか?
・あなたの長所を周りの人に聞いてください。

*隠れた才能を導き出す質問
・短所は?
・苦手なことは?

なぜ、短所だと考えたのか?
それは、本当に正しいのか?思い込みじゃないのか?
周囲が感じているのかを確認しましましょう。

そうすると、短所が実は短所ではなかったり、
短所だったためにその反対の長所が伸ばされたことを
知ることができます。

YouTubeで動画を続けることだったりYouTuberとして
誇りを持てるようにするには、

自分の価値観に合ったことをすることです。

次は自分の価値観を知る方法を教えましょう。

自分の価値観って何だろう?

YouTubeで得意なことで価値を届けれる視聴者さんに向けて
動画作りをしていても、

自分が楽しくなかったりやり甲斐に感じてなければ、
続けるのがしんどくなるし、

動画を投稿することに楽しみを感じることができません。

お金が欲しいからという理由で割り切れる人はいいですが、
実際のところは矛盾した気持ちに悩むことが多く、

結局、人は、自分の価値観に向かうことになります。

だったら最初から自分の価値観を知り、
それに沿ったことをYouTubeでする方が良いに決まってます。

得意なことと好きなことや価値観に合うことができれば、
人の才能はどんどん開花されていくし、

メリットの方が多いのです。

では、価値観ってどうやって知れるの?と思われるでしょう。

そんな人のために、自分の価値観を知れる質問を教えます。
早速答えてみてください。

・明日死ぬとしたら、何をしますか?
・1年後に死ぬとしたら、何をしますか?
・3年後に死ぬとしたら、何をしますか?
・10年後に死ぬとしたら、、何をしますか?
・30年後に死ぬとしたら、、何をしますか?
・今までで楽しかったことは何ですか?
・憧れの人は誰ですか?その理由は?
・嫌いな人は誰ですか?その理由は?
・自分がしている行動は世界にどんな良い影響を与えていると思いますか?
・今の自分に大きな影響を与えた出来事を7つあげてください。
・7つの出来事から感じたことは何ですか?
・その経験から伝えたいメッセージは何ですか?
・時間を忘れて夢中になったのはどんなことですか?理由は?
・しんどいなぁと感じたのはどんな時ですか?理由は?
・あの時の自分は好きだったと思えるのはどんな場面ですか?
・どんな時に喜び、楽しさ、嬉しさ、感動といった気持ちを感じますか?
・どんな時に悲しみ、怒り、辛さ、寂しさといった気持ちを感じますか?
・あなたはどんなことを大事にする人なのか周りの人に聞いてみてください。

質問の答えの中から共通する言葉を探してください。

この質問に答えることであなたが大切にしている
考え方が浮き上がってくるので、

それを知ってください。

なぜ?を繰り返すことで、ほんとうの理由や
求めていることが見えてきます。

自分らしさを発揮することが独自な武器になる

得意なことあるいは、好きなことに、
価値観が合うことができれば、

自分らしさを発揮できます。

自分らしさを発揮できれば、唯一無二の存在になれ、
誰かの真似をすることなくまたコピー品でなくなります。

自分らしさに価値を感じてくれる相手を視聴者さんにできけば、
YouTubeがやりやすくなるし、ファンもすぐに増えることになります。

では、具体的な人を想像し実際に街中やTwitterや
SNS等でいないか調べてみましょう。

見つかれば、その人の特徴を洗い出していきましょう。

このことをペルソナと言いますが、

自分のコンテンツを喜んでくれる方にできるだけ大勢に
提供できたら望ましいので、

個人を最大公約数でグループ化できれば、

よりそのグループに向けて届くメッセージや売りをあとで
作っていきやすくなるので、明らかにしていきます。

・年齢
・出身地
・居住地
・家族構成
・職業
・収入
・お小遣い
・性格
・趣味
・好きなテレビ
・好きなタレント
・好きなYouTube
・読んでいる雑誌や本
・得意なこと
・周りとの人間関係
・どんなライフスタイルを送っているか

ターゲットが明らかになったら、実際にYouTubeで
稼げる需要があるのかを市場とライバルから把握していきましょう。

需要の強さを調べるには?

以下の記事に需要の強さを調べる方法を解説してあるので、
確認してください。
→需要の強さを知る方法

需要があることがわかれば、後は、ライバルYouTuberに
勝つためにはどうしたらいいのか?を考えること、

あるいはライバルYouTuberが提供していないところで
提供して視聴者さんに満足してもらえるようにします。

ライバルを調査することや穴を見つけるについて続けて
解説します。

勘ではなく分析と戦略で差別化を図る

売れていないYouTuberほど、学ぶことをせず、
自分の勘だけでやってしまいます。

直感は、仮説を立てるときやアイデアの一つとして
活用することをして、全ての判断に利用することはやめましょう。

直感だけに頼っていると、何でうまくいったのか
わからなくなります。

そうなると、次の成功に活かせなくなるので、
分析して理由を探せるようになりましょう。

3C分析

3C分析とは、マーケティングの環境分析の
フレームワークです。

「Customer(市場・顧客)、Competitor(競合)、Company(自社)」の
3つの頭文字から名付けられています。

これまでやってきてもらったことは、3C分析で言うところの
Company(自社)で自分の特徴を洗い出すことをしてきました。

つぎに市場、顧客を分析しどんなものが求められているか、
ニーズがどのように変化しているかを知ります。

この方法については、前項目で別の記事で解説しています。

そして、最後に、
競合がその市場にどのように対応しているのかを考えます。

競合がどんなお客さんにどんな強みを持って販売しているのかを
分析するには、

ポジショニングマップが使えるので解説します。

ポジショニング

ポジショニングとは、市場における自分の立ち位置です。
ポジショニングマップとは、そのポジションを図に落としたものです。

例えば、ファーストフードのハンバーガー系の
大手チェーン店でポジションを解説すると、

マクドナルドは、低価格帯で男性向け(味が濃く高カロリー)に商品が作られています。
モスバーガーは、中価格帯で野菜を使って女性向けに商品が作られています。
ケンタッキーは、中価格帯で売りのチキンを使って商品が作られています。
サブウェイは、高価格帯でヘルシーで食材のこだわって商品が作られています。

価格と商品でポジションを見てみましたが、
上記のように違いがあります。

同じジャンルの商品を販売していますが、
価格や具材の質や種類などが違い、

実は、被っておらず一緒ではないことがわかります。

なので、お客さんはそれぞれの特徴を好む
お店を選んでいて棲み分けができています。

これがもし、全く一緒のポジションであれば、
ガチンコ勝負になり、競争が激化してどちらかしか
生き残れなくなります。

他人と違うポジションを取ることで、競争を避けることができるし
後発でも新しいファンを獲得することができます。

ライバルがいないポジションで需要のあるところを
見つけられれば、すぐに稼ぐことができます。

ポジショニングを取る時、ライバルのポジションを把握するわけですが、
縦軸、横軸の項目の取り方は、

お客さんが選ぶ時に重要視されていることで
可視化すると良いです。

・質
・お金
・量

縦軸、横軸の二次元からさらに独自のポジションを探すには、
三次元でポジショニングマップを作ると良いでしょう。

三次元の軸は、情緒的価値です。

・居心地
・ステータス
・雰囲気


情緒情緒的価値とは何なのか?
価値の種類や区別をできていない人も多いと思うので、
解説します。

価値の種類

価値は大きく分けると2種類あります。

それが、機能的価値と情緒的価値です。

機能的価値は、商品やサービスの機能に対する価値で、
情緒的価値は、商品やサービスから受ける印象に対する価値となります。

例えば車で言えば、排気量やガソリンや電気などの燃費量が
機能的価値で、

デザインやドアの閉める音などが情緒的価値にあたります。

機能的価値は、目に見えているもので測れるものになるので、
競争になりやすい価値です。

ですが、情緒的価値は、人の心における価値になるので、
見えづらくわかりづらいものになります。

特に商品が、人である場合、真似することが難しいです。

この情緒的価値を高めることで弱者の戦略であり、
後発組が先行組に勝てる手段です。

視聴者さんが求めている情緒的価値を探しましょう。

ニッチ化

資本に余裕がある、人より優れた実績がある、という人は、
ごくごく少数だと思います。

そんな人が、大手事務所所属のYouTuberさんと、
あるいは、知名度のある人、実力が高い人と、

同じ土壌で戦えば、苦戦するし、しんどいのが目に浮かびますよね?

なので、パイ(市場規模)が大きくても、ライバルが多く
力のありそうな人が多いところでは、真っ向勝負しないようにしましょう。

個人で目立ったものがなければ、空いている隙間を狙って、
そこからYouTuberとして一番になることを目指しましょう。

一番になれれば、また違う土壌に移動して勝負することもできるので、
ひとまずは、ニッチなところでNo.1を取ることから始めましょう。

ライバルYouTuber分析の9のポイント

具体的に調べたい項目を教えます。
9つあるので、すぐにチェックしてください。

肩書やキャッチコピー

何を売りにしているのか相手の武器を知りましょう。

登録者数と再生回数

いつYouTubeを始めて、今どれくらいの登録者さんがいるのか
どれくらいのペースで増えてきたのか、再生回数の平均はどれくらいなのかを
確認しましょう。

何で稼いでいるのか?

YouTuberとしての稼ぎ方は、大きく分けると2つです。

広告収入で稼ぐのか、自分で商品やサービスを販売して
稼ぐのかのどちらかです。あるいは両方ですね。

自分で商品やサービスを作って、稼ぐ自稼YouTuberの場合、
個別にメッセージを送れるリスト(メールアドレスやLINEアカウントなど)の
取得を目指しているので、概要欄やYouTubeの動画内に案内がないか見て
あれば登録をして、どんな風にオファーをしているのか確認しましょう。

商品・サービスの内容と価格

自稼YouTuberの場合は、商品やサービスを販売しているので、
その内容を価格を調べましょう。調べ方は前の項目と伝えた通り、
相手のアカウントに登録すれば、情報が送られてくるのでそこを
見ていればわかります。

誰をターゲットにしているのか?

競合YouTuberがターゲットにしているペルソナはどんな人なのか
動画を見て考えてみましょう。

そして、コメントをしている人やTwitterなどをしている場合は、
フォロワーさんを見て、どんな人が実際に視聴しているのか、
合致しているのかも知りましょう。

良いところを真似する

ライバルYouTuberの良いところは、自分のコンセプトに
反しない限りは、どんどん真似しましょう。

悪いところを反面教師にする

ライバルYouTuberの悪いところは、やってはいけないことだと
反面教師にする一方、改善すれば武器になるかもしれないので、
改善した場合、自分に取り入れるとどうなるのか?も考えてみましょう。

コンテンツの売り

ライバルYouTuberの動画一覧を見て、最も再生回数が多いものは、
何か、再生回数の多いものに特徴はないかを知りましょう。

ライバルYouTuberに対して視聴者さんが求めていることや
売りがわかります。

ライバルYouTuberのキャラクター

性別、年齢、見た目、声、話し方、性格は見て、
どんなキャラクターで魅せているのかを調べましょう。

ブランド価値を創ってみよう

YouTuberとして誰もがすぐに行えるブランド作りは、
4つあります。

キービジュアル

キービジュアルとは、画像にメッセージを載せたもので、

YouTubeだと、自分のホーム画面にあるヘッダー画像で
キービジュアルが活用できます。

キービジュアルの理想は、見るだけでブランドを
感じてもらうことです。

キービジュアルでブランドを感じてもらうには、
何をやっている人で、
自分(視聴者さん)が何を得れるのかすぐに理解できることです。

視聴者さんが欲しいと思うのであればブランドに感じてもらえるので、
ターゲットに選定したペルソナをもとに、

何がブランドになるかを考えて、画像を選び、
画像だけでは伝えることができないことを

言葉にしてしっかり届けれるようになりましょう。

キービジュアルで注意したいのは、

・一貫性
・期待感
・世界観

です。

この3つを画像と言葉に載せてチグハグにならないように
してください。

画像に関しては、オリジナルのロゴを作るとさらに
ブランド価値を高めることができるので、

ココナラやランサーズやクラウドワークスなどで、
デザインができる人に依頼して作ってもらいましょう。

メイン画像のイメージ探しは、Googleの画像検索するといいでしょう。
Googleの画像検索

ある程度、イメージできたら、
自分で撮れるものは、自分で撮影してみましょう。

できれば、一眼レフなどの高性能のカメラが望ましいです。

高性能のカメラを持っていない、あるいは自分で撮れない人は、
カメラマンに頼んで撮ってもらいましょう。
(カメラマンは、ココナラ、ランサーズ、クラウドワークスで
探せます。資金に余裕のある人はプロとして活躍している人に
頼みましょう。)

イメージに合う画像が日本で撮れないだとか、撮ることが
難しいものは、海外の有料の画像サイトでイメージに合うものを選びましょう。

有料の画像サイトでオススメなのは、シャッターストックです。
shutterstock

画像とともに魅せるメッセージに関しては、

キャッチコピーを学び使えると、言葉にも注目させ、
印象に残させることができます。

キャッチコピーの書き方はこちらを参照してください。

自分にキャッチコピーを付ける

YouTubeのヘッダーのキャッチコピーの他に、
自分自身の肩書やキャッチコピーも考えることをしましょう。

自分に肩書やキャッチコピーを付けて名乗ることで、
何をしている人なのか、何を得られるのかが伝えられるようになります。

その肩書やキャッチコピーが魅力的であれば、
目立つし、あなたをYouTubeの中から見つけ出せることが
できるようになります。

間違っても、他の人が既に使っている肩書や手垢のついた
キャッチコピーは使用しないようにしましょう。

アイコン

YouTubeは、ヘッダー画像の他にアイコン画像を作れます。

このアイコン画像も、自分を象徴するものになるので、
差別化できるような画像を撮り選ぶべきです。

特にアイコン画像は、
YouTubeでは、クリックしてもらうと、

YouTuberのホーム画面に移動し、投稿一覧を見てもらえる
絶好の機会になるので、

気になる画像にするのがYouTubeのアイコンのポイントです。

画像の大きさなども重要なので、アイコン作りに関しては、
こちらを参照してください。
YouTubeのアイコン作り方のコツ

プロフィールの作成

プロフィールは閲覧しやすく文字の制限がない場所で
見てもらいたいので、

ブログなどを作って、プロフィールページを作成し、
そこのリンクでYouTubeの概要欄などに張るなどして、

見てもらえるようにしましょう。

プロフィールの書き方はこちらを参照してください。
売れるプロフィールの書き方

プロフィールは、あなた(YouTuber)に興味をもらってもらうに
最適な場です。

なぜ、YouTubeをしているのか、YouTubeを通して、
どんなことをしたいのかを語ることで、

共感してくれる人も増え、ファンになってもらうこともできます。

ブランディングは、作るだけでなく、伝えて価値を理解し
感じてもらうことが重要なので、

伝える努力もしましょう。一度作ったら終わりではありません。

売れるブランドであるかを確認できる6つの質問

1.あなたは何をやっている人ですか?
肩書などを一言で言えますか?

2.その言葉を聞いて、視聴者さんはメリットがあると
思えますか?どうしたらメリットを感じてもらえますか?

3.あなたと同じジャンルの人がいる中で、
その人とあなたは何が違うのですか?

4.視聴者さん(お客さん)は、なぜあなたの動画を
見た方がいいのですか?

5.視聴者さん(お客さん)は、なぜ、あなたから
商品を買わないといけないのですか?

6.なぜ、今買わないといけないですか?

自分というブランドを選んでもらうには?

何度も言っていますが、ブランドを体感してもらうには、
発信して、その価値に気づいてもらわないといけません。

発信はただ発信すれば、見てもらえるものではないので、
発信する技術も学びましょう。

AISAS(アイサス)の法則

消費者が商品を購入するまでのプロセスを表したものが、
AISAS(アイサス)の法則になります。

YouTubeで自分の動画を視聴してもらったり、商品やサービスを
販売したい時にも活用できるもになるので、覚えておいてください。

AISAS(アイサス)は、以下の言葉の頭文字を取っています。

「認知・注意(Attention)」

「興味・関心(Interest)」

「検索(Search)」

「行動(Action)」

「共有(Share)」

YouTubeで認知してもらうには、2つの方法しかありません。

・YouTube内での検索エンジンの上位表示
(YouTubeで上位を取れればGoogle検索結果でも表示されることがあります。)
・関連動画

YouTube内での検索エンジンの上位を取るには?

視聴者さんが検索する言葉をYouTubeのタイトルに付けることと、
タイトルと検索キーワードの内容が一致していて、

視聴者さんが離脱せず最後まで視聴し満足度が高いものが
検索キーワードの上位を取ることができます。

5つにこだわって動画を作ると評価が上がります。

・提供しているコンテンツそのもの質を高める
・わかりやすさ(テロップ、言葉、文字、画像、図)
・見やすさ(画質の質、ピントが合ってる、ブレがない)
・聞きやすさ(マイクの音が良い、雑音が入っていない、BGM)
・テンポが良い(飽きさせない、集中できる)

関連動画

関連動画から視聴してもらうには、

サムネイルの画像と言葉を魅力的にすることです。

画像と文字ですが、小さいと読めないので、
読める大きさでかつ、

一瞬で全体を認識できる画像の大きさにしましょう。

文字のスタイルは、伝えたいことや画像とマッチしているものが
いいですね。

注意して惹きつけられる言葉を使うと、
文字を見たり読んでもらえます。

画像もインパクトのあるものにした方が
動画内容が気になるのでクリックされるので、

しっかり選びましょう。

認知を広げるには?

YouTube以外でも認知を広げることができます。
ブログ、メルマガ、SNS、セミナー開催、Kindle、
レポートや小冊子を作って、YouTubeに誘導しましょう。

興味や関心を持ってもらうには?

5つのことをしてください。

新しいことをする

新しい企画、新しい挑戦、新しい気付きなど、
新しいには、価値があります。

新しいことを普段から探し、動画にしていきましょう。

人と違うことをする

新しいことでなくても、人と違う視点や切り口で
独自のものやことを作り出せます。

他の人がやっていないことには、価値があるので、
違うジャンルの人たちがやっていることも参考にすると良いです。

過程を見せる

結果だけではなくて、過程にも実は、興味や関心を
人は持ちます。

なので、リアルな過程も見せるといいでしょう。

自分の心の状況や感じていることを言葉にして
魅せることで臨場感が高まります。

自己開示する

コンテンツに関係のない動画も時には作成しましょう。

その時に作ると良いのが、自己開示の動画です。

自己開示とは、自分のことを知ってもらうために
素を魅せることです。

普段の生活や好きな食べ物、趣味など、自分という人を
知ってもらうために、言葉にしたり、画像で魅せて語るのです。

注意点は、マイナス過ぎる面があって、それを魅せると
マイナスになるだろうことが予想されるものは、

魅せないようにしましょう。切り取り選んだものを
魅せるようにしてください。

商品やサービスを作る

商品やサービスを作って販売することは、
求められていないことだと思っている人がいますが、

そうではありません。

むしろ、視聴者さんは、あなたのことをファンになっていれば、
商品やサービスを買いたいと思っています。

だから、そのファンのために商品やサービスを作るのです。

求めらていることを商品化すれば、さらに喜んでもらえる
ことになります。

視聴してもらう、あるいは購入してもらうには?

視聴を続けてもらったり、商品やサービスを購入してもらうには、

信用してもらうことが不可欠で、次のコンテンツを
楽しみにしてもらう気持ちを作ることです。

人は、期待しているから次を求めるのです。

期待させるには、視聴してもらう動画の質を落とさないようにすることです。

視聴者さんに視聴してもらいたい動画を選び、
視聴を完全にコントロールすることはできません。

なので、手を抜いた動画をとりあえずの再生回数稼ぎで
投稿するのは、良くないです。

特に特に新規の人が視聴する動画(検索して来てもらうものや
関連動画に上がることを狙っているものなど)では、自分の良さが
その動画に詰めれるように企画しましょう。

自分の動画で人気あるものや視聴してもらい動画は、
自分のYouTubeのホーム画面で、投稿一覧を整理して
タイトルをつけ見てもらうことができるので、

必ず一覧を作っておきましょう。

過去動画も立派な作品です。

クリエイターが創ったものをポートフォリオとして、
魅せているのは、

ブランディングになるからで選んでもらうためです。

自信のある作品を見てもらうことで、ファンになってもらえる
かもしれないので、過去の作品も有効に使うべきです。

シェアしてもらうには?

人がシェアをするのは、いい意味で期待を裏切られたからで、
感動したからです。

頭の中に思っていることと現実が同じであれば、
どれだけ感動するようなことでも、感動が薄まってしまうのです。

そのことを理解してもらいやすいのが、サプライズの
ネタバラシです。

サプライズは、突然だから驚き、
強いインパクトを与えることができます。

それが事前に言われていたことならどう思うでしょうか?

言われた時点で期待する気持ちが上がってしまうのと、
それからは、待ち構えてしまうことになるので、
そのテンションが続かず、実際の時には喜びの感情が落ちてしまうのです。

また、言われると期待してイメージしてしまうので、

そのイメージと実際が違えば、余計にガッカリすることに
なってしまいます。

なので、サプライズの方が、イメージしたり、
期待をしていない状況に突然に来るので、

同じことでも感動しやすいのです。

ブランド作りは、最初から期待をしていないとそもそも
選ばれないので、期待を高めることをしていきますが、

さらにその期待を上回ることができれば、
シェアをしてもらえるようになります。

なかなか難しいことではありますが、想定外の運びをすれば、
感動や驚きを与えることができ、シェアされやすくなるので、

コンテンツ作りや商品やサービスの提供に活用してください。

その他シェアをしたくなるものは、

・コンテンツの質が高いもの
・新しいこと
・最新情報
・役立つこと
・知られていないこと

などです。

純粋にコンテンツを届けたいと思う人がいる一方、
シェアしている自分は、センスがあるからいいでしょう?と思う
気持ちからコンテンツを選びシェアしている人も多いので、

そういう人の自尊心を高めて上げれることも覚えておくといいです。

シェア元のなるものが上記のようなものであれば、
自分もプラスのイメージを他人に与えられるのでシェアしたくなるのです。

・人助け
・ボランティア
・名言
・美しいもの
・笑えるもの
・可笑しいもの
・奇妙なもの
・可愛いもの

などもシェアされやすいですね。

他にシェアをしてもらう方法としては、こちらから、
感想をもらうことです。

その感想を文章としてSNSで公開させてもらったり、
対談形式で動画で撮りYouTubeや他のSNSでもUPさせてもらったり、
することです。

良いシェアをしてもらうには、ノウハウ系のYouTuberをしているなら、
視聴者さん(お客さん)が結果を出した時ですね。

熱はだんだんと冷めていくので、一番熱い時期にお願いすると
承諾してくれるし、内容も熱いメッセージになります。

感想は手間がかかるものなので自発的にやりたいと
思う人は、よっぽどな感動をしていない限りいてないので、

感想をしてくれる人にはプレゼント用意していますと
一言伝えれば、感想の声が集まりやすくなります。

しかも、良い内容を集めることができますので
活用してください。

さらにブランド価値を高める方法

8つの高める方法があります。

出版

商業出版できれば、凄い人と思われます。
Kindleに関しては、人にとっては凄い人と思う人もいるので、
ブランド作りに使える場合があります。

Kindleは誰でも出せるのでブランド作りに検討してもいいでしょう。
集客もできますしね。

雑誌やネットニュースによる取材

取材をされて、雑誌やネットニュースに掲載してもらったら、
その写真を撮って、あらゆる媒体で視聴者さんに知らせ、

ブログなどにはサイドバーに載せてアピールしましょう。

雑誌やネットニュースに載ることも凄い人だと
思ってもらえますのでブランド作りに役立ちます。

ランキング

ランキングの上位に入選した場合は、それを写真で
おさめてアピールしましょう。

ランキングの上位を取るコツは、
上位を取りやすい場所で、応募することです。

・ブログランキング
・Kindleランキング
・Amazonランキング
・楽天ランキング
・YouTubeランキング

ジャンルを自分が有利なところで切り取れば、
上位に行ける場所があるものです。

そこで1位を取った写真を撮れば、
凄いを演出できます。

賞も権威になります。賞は一般的に第三者や専門家からの
評価だと思われるので、信頼性も高くアピールできます。

賞によっては、実はお金を払えば誰でも入賞することが
できるものもあります。

ちなみにモンドセレクションって聞いたことはありませんか?
有名でよく聞きますよね?

このモンドセレクションもお金を払えば、
実は入選できるのです。

自分が取れる相手の凄いと思われそうなものがあれば、
取りましょう。

実績

実績を上げたらそれを数字で公開しましょう。

公開のポイントは、信用性があるようにちゃんと証拠を
載せることです。

証拠がないと、適当にブランド作りのために勝手に
言っていると捉えられることがあるので、証拠を示すことが
できないと実績の意味がありません。

資格

資格もものによっては見せることで、ギャップを作れたり、
信頼性も高まるものもあるので、

自分のブランドが高まるように思えたら、資格を取っても良いでしょう。

権威

権威は、見た目や持ち物で持たせることができます。

髪型、女の人は化粧、服装、時計、靴、鞄、財布、名刺、
空間、場所で権威を高めることができるので、

自分が魅せたいものが伝わるものを選びましょう。

富裕層を相手にするなら、清潔感やそれなりの持ち物をしていないと、
信頼されないです。

コミュニティ

自分のコミュニティを持てば、熱狂的なファンを作ることができます。

熱狂的なファンを作れば、口コミしてくれたり、積極的な発信を
してくれるので、

自分の評価や注目度が高まります。

付加価値を作る5つのコツ

価値を増すほど、YouTuberとして求められる人になれるので、
足せるものは足していきましょう。

先行者になる

先行者利益という言葉がありますが、
その言葉の通り、求められた時に第一人者であれば、
得られる利益が圧倒的に大きくなり、

そのポジションに長くいることができます。

人と違うことをしたらいいと言われるのは、
第一人者になれるからです。

掛け算

一つのことを掘り下げてきた人は、レベルが高いので
YouTubeにも重宝され目立ち憧れられますが、

デメリットもあります。

それは、自分よりうまくやれる人が出てきたら、
どうしても比較されてしまうと言うことです。

それに対して、複数のことをやってきた人は、
一つ一つのレベルは高くないですが、

掛け算にすることができます。

掛け合わせる内容によって、非常に大きな数字になれます。

つまり、一つのことを掘り下げてきた人よりも
目立つことができるのです。

例をあげましょう。

キングコングの西野亮廣さん。
元々は、芸人として活動していました。
ある程度売れたのですが、タモリさんやサンマさんや
ビートたけしさんのポジションには、
どれだけ頑張ってもたどり着けないことを知ったのです。

テレビ業界は先に売れた先輩たちが番組を持ち、
司会を回し君臨しています。

彼らが辞めない限りは、席が空かないことと、
芸人として突出した武器が自分にないことを思い、

自分が勝てる場所を模索しはじめました。

タモリさんに言われて絵を描くようになったようですが、
それが趣味となり、着実に力を伸ばしていくようになりました。

そして、絵に文章を載せた絵本を描くようになり、
絵本作家としてブレイクを果たし、

芸人+絵本作家のポジションを築きました。

絵本作家として売るために考え尽くされたマーケティング思考が
ビジネスで稼ぎたい人に求められていることを知り、

オンラインサロンを始め、起業家としてのポジションも今では、
得ています。

このように自分の経験してきたこと、強みなどを磨いて、
掛け合わせることで、唯一無二になることができます。

西野亮廣さんが最初から絵本作家としてやっていたのなら、
注目されていなかっただろうし、起業家としてやっていても、
オンラインサロンでNo.1の人数を集めることはできなかったはずです。

これまでやってきた背景があるから、魅力が高まったのです。

何と何を組み合わせたら、相乗効果を発揮できる掛け算になるのか
考えみましょう。

理念をストーリーとして語れる

自分の思いをストーリーにして語れる人は、
広く深くメッセージが突き刺さりやすいので、

目立ちます。

非常識

人に迷惑をかけないのであれば、非常識は、最大の付加価値を
作れます。

これまで当たり前のようにしてきたこと、されていることを
全く反対の視点でやることは、

斬新に映るし、場合によっては狂気にも見え、
エンタメ性が上がり、興味や関心が強まります。

レア

ダイヤが高いのは、希少性があるからです。

視聴者さんにとってレアに思えることは何でしょうか?
キャラクターや企画や商品やサービスをレアにすることは、
工夫でできます。

確実にブランドを感じさせるテクニック

視聴者さんに確実にブランドを感じてもらうには、
こちらから見せたい情報がコントロールでき、
情報をいつでも送ることができる環境が必要です。

SNSのDMなどのメッセージ機能を使えば、
情報を個人事に送れますが、

膨大な時間と労力がかかるので、とてもできるものでは
ありません。

しかし、それを簡単にできるようにさせてくれるのが、
メルマガとLINEにだけあります

メルマガとLINEには、ステップメールという機能があるので
この機能を使えば、

ご新規の人にだけ用意したコンテンツを見せることができます。

しかも自動にでです。

ステップメールとは、あらかじめ用意した
文章、画像、動画などを、

順番通りに送ることができます。

送る対象も選んで発信ができます。

なので、新規で来てくれたばかりの人に、
自己紹介動画などを順々に見せて、

常連さんやベテランさんを退屈にさせることなく
新規の視聴者さんを満足させることができるのです。

続きから、視聴者さんになるとどうしても続きやこれまでの
過程を知らなかったりするので、

置いてきぼりに感じてしまうことがあるし、
内容が理解できないこともあります。

それをステップメールで事前に迷子になったりしそうなところを
話しておけば、リアルタイムで配信している動画も理解しやすくなり、

楽しめるようになります。

ステップメールは情報をコントロールでき、特定の人を選んで
発信できるので、

商品やサービスの販売の時にも役立ちます。

なので、メルマガかLINEのリストは登録してもらうように
することをオススメします。

ブランドを失墜させてしまうやってはいけない5つのこと

5つあります。

嘘をつく

嘘をついたらバレるので、つかないようにしましょう。
一気に信頼ガタ落ちでファンも離れていきます。

適当なことは言わない

自分の発信で視聴者さんや特定の人にデメリットがあるような
ことは、絶対に適当に発言しないようにしましょう。

余計なことは言わない

他人を批判すること、文句などは言わないようにしましょう。

他人の文句ばっかり言っている人は、聞いてて不快で
器の小さい人だと思われていしまいます。

特に差別的発言は、有名になるほど炎上してしまうことになるので、
発言に注意しましょう。

有名でない時の発言も掘り起こされるので、最初から
気をつけておくことが望ましいです。

約束を守らない

ちょっとしたことでも言ったのなら守るようにしましょう。
もし守らなければ、信用されくなってしまいます。

例えば、明日、動画の投稿をしますと言って、後日に投稿したりだとか、
来年は○○なことをすると言っていたのに、全然その話もなかったりだとか、

常連さんやファンは、言ったことを覚えているので、
甘く見ない方がいいです。できないことは言わない方がいいし
無駄に期待はさせない方がいいです。

動画の質がバラバラ

あなたが好きな飲食店に行って、出される料理の味が
美味かったり、不味かったりしたらどう思いますか?

どれだけ美味しいものを提供されても、不味いことがあったら、
あれ、なんで?と思わないですか?

そして、次もまた行こうと思えますか?

ほとんどの人が許せないと思うはずです。

だから、チェーン店では、マニュアルを作り、
バラツキがないようにしています。

期待していることを裏切られることほど、
ショックなことはないです。

せっかく動画をまた視聴しようとしてくれている人に、
動画の質が落ちるものを提供していれば、

例で出したことと同じことを思われます。

お金を支払ってもらってないから、迷惑をかけてないじゃないか?と
思われるかもしれませんが、

時間を奪っているのです。

時間はお金以上に大切なものです。

その感覚を持っていなければ、見せるコンテンツの質も
適当なものになるので、

安定して視聴し続けてもらうことはできません。

YouTuberとして売れるということはプロになるということです。

プロがそんなんで通用すると思いますか?

そんな甘い世界ではないです。なので、もし、時間を奪っている
感覚を思わなかった人は考え方を変えて、

コンテンツの質を落としてまでも、
再生回数稼ぎやコンテンツ数稼ぎに利用しないようにしてください。

それで稼げるようになることはありません。
長期的に見れば、信用、信頼を落とすことになります。

まとめ

ブランディングは最初が肝心です。
後から変えるにも変えづらくなるし、

そもそもブランディングを考えていないと
ブレブレになるし、

検証もできなくなるので、最初からある程度の方向性や
自分の売りは決めておきましょう。

ブランディングができれば、YouTuberとして早く売れることが
できるし、稼ぐことができます。

いろんなYouTuberがいる中で選ばれるようになるので、
競合YouTuberと戦うことを避けることもできます。

本記事で紹介したマーケティング分析を使えば、
市場の動向やライバルがやっていることも目に見えて

わかるようになるので、穴も見つけやすくなります。

ライバルがいないポジションを取れれば、
視聴者さんから見つけてもらいやすくなります。

ぜひ、あなただけのポジションを見つけて、
あなたらしさをを動画で表現してください。